どうも、玉響で御座います。

昨年末にメインPCの一部を更新しましたので、紹介させて頂きます。

まずは写真から・・

こんな感じで、前面にフレームが無いピラーレス構造のケースに変更しました。

また、空冷だったCPUクーラーも簡易水冷に載せ替え。

クーラー周りの配線がどうしてもまとまらず少し気になりますが、ある程度スッキリ出来ました。

(これの電源入れっぱなしでよく眠れると自分でも思います。)

スペック詳細を書きます。

・ケース:CPS C3T500-ARGB-WH

・電源:型番忘れました(750Wくらいだったと思う・・。)

・M/B:MSI MAG B550 TOMAHAWK

・CPU:AMD Ryzen 9 3900X

・RAM:CORSAIR VENGEANCE RGB DDR4 8GB×4枚

・GPU:MSI GeForce RTX 2080 GAMING X TRIO

・CPUクーラー:Owltech OWL-LCS360ARGB-WH

・ストレージ1:JNH S720D-2TNVHS (M.2 SSD 2TB)

・ストレージ2:CORSAIR Force MP510(M.2 SSD 1TB)

・ストレージ3:2.5インチSSD 1TB

GPUはこちらを取り付けて、縦置きにしてさらにアングルを付けています。

(個人的に超お気に入りポイント)

ただし、このサイズのグラフィックカードが限界で、下は吸気用のファンと接触ギリギリ

アングルを付けた事によって、カード上部とメモリのクリアランスもギリギリです。

もし取り付けを考える場合は、グラフィックカードのサイズ・ケースの奥行等々

事前に良く確認した上で、自己責任でお願い致します・・・。

上の画像はアイドル状態のCPUとGPUの状態を監視しているのですが、アイドル状態で

CPU温度が50℃↑と若干高めか・・・。後で組んだRyzen5 5500はアイドルで32℃でした。

他のPCと比較はまだ出来ていませんが、最近プレイしていたBLUE PROTOCOLの

ベンチマーク結果も貼っておきます。

解像度UWQHD(3440×1440)で極めて快適が出たので、そこそこ良いのではないでしょうか。

最新のGPU(RTX 4070とか)だとどれくらい伸びるのかなぁ。

正直最近重い3Dゲームのプレイからは遠ざかっていますので、そこまでのスペックを

必要としていません・・・。ブルプロと動画鑑賞くらいでしょうか・・。

写真の現像はシングルコア性能とGPUが影響しますが、今までの環境でも十分でした。

それでも組んじゃうのが自作erの宿命でしょうか、やっぱりガチガチ新品で組むよ！

というより、中古であったとしても前世代のハイエンドパーツとかで今のスペックに

どこまで対抗出来るのか、そういうのが醍醐味だなぁと思ってます。

次回はこの後で組んだ用途不明(？)のサブサブサブPCについてまた書きたいと思います。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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