猫写真18&カメラ設定について
玉響でございます。
本日は、先日購入したNikon Z6にて、オールドレンズを使用する際
手振れ補正の使用に必要な設定を備忘録として書かせて頂き、いつも通り
猫カフェ モカ(MOCHA)|秋葉原店 (catmocha.jp)さんの猫写真を紹介します。
Z6でオールドレンズを使用する際、手振れ補正を有効にする
購入後に、オールドレンズをボディに装着した時
設定を確認しても手振れ補正がOFFのままでした。
様々なサイト様を御参考にさせて頂き、手順が
わかりましたので、ここに記録として残します。
まず、レンズを装着しただけでは、赤枠の通り
手振れ補正はOFFになっていてグレーアウトし
設定の変更が出来ません。
そこで、設定(レンズ情報登録)を行います。
①「設定」→「セットアップメニュー」→「レンズ情報手動設定」を選択する
②レンズNo.を選択(任意です)
③レンズの焦点距離を入力します
今回MicroNIKKOR 55mm f3.5を使用しましたので、「55」です。
④レンズの開放F値を入力します。(今回の例ではf3.5です)
以上で設定が完了しました。
赤枠の手振れ補正の部分がONになって使用可能になりました。
まだマニュアル撮影をバリバリしていませんが
オールドレンズで手振れ補正が使用できるのは
大きな助けになるはずです。
(FTZ経由だと補正効果は弱まるみたいです)
それでは、猫カフェ モカ(MOCHA)|秋葉原店 (catmocha.jp)さんの猫写真を紹介します。
とてもよく撮れました。
これくらい近づいて撮れると、猫様の細かい表情とか
顔の特徴もとらえる事が出来ますね。
これはZ50を使用した写真になりますが
Z50とSIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM の相性がよくて
少し離れた猫様も撮影が出来ますし、背景の映り込みを
極力なくせる大きなボケがあります。
大きくて重たいレンズですが、このズームで
開放F値が1.8と唯一無二なレンズだと思います。
ふぅちゃんとこなつちゃんは、最近ごはんタイムが始まると
すぐにえさをもらう場所から座敷に戻ってきてしまいます。
日中におやつをいっぱいもらってるのも影響してるのかな?
皆さんごはんタイムを見に行かれますので、ごはんタイム中は
座敷エリアで広々撮影が出来ます。
ごはん前とごはんの後は、猫達もテンションが上がって(?)か
走り回って遊んでいる子がいますので、是非ご覧ください!
天使の寝顔です。とてもかわいい!
なずなちゃんは寝顔を撮らせてくれますが
あまり動きを大きくせず、起こさないように注意しましょう!
なかなか撮らせてくれないのびーをしたこなつちゃんです。
(あくびと怒った顔はしょっちゅう撮らせてくれますが)
タイミングをはかってよく撮影出来たと思います!
この写真もSIGMA 50-100mm F1.8 DC HSMでやや距離をとって
撮影した写真になりますが、毛先までわかるくらいよく撮れています。
(トリミング、シャープネスは入れています。)
このレンズは手放したくないなぁ・・・!
今回猫様たちを撮影したポイントを付けました。
やはり座敷にかたよりすぎている・・・。
もう少しソファと窓際のエリアに行かなければなりませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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