MicroSDカード 速度勝負!

今回は普段カメラで使用している、手持ちのMicroSDカードの速度比較をしていきます。

パッケージを開封してある為、正式な型番等が判らない物がありますが

参考値として読んで頂けると幸いです。

・使用するMircoSDカード

左側かから

Sandisk Ultra(64GB,Class10)

silicon-power(64GB,Class10)

Netac(64GB,Class10)

TEAM (64GB,Class10)

ADATA (64GB,Class10)

Gigastone (64GB,Class10)

この6枚を Crystal Dew World (crystalmark.info)さんの

CrystalDiskMark-Shizuku Editionにて計測を行います。

個人的にはカメラに使用する為、リードも大切ですが

連写をした場合の書き込み速度に注目していきたいと思います。

Sandisk Ultra(64GB,Class10)

SanDisk製という事で信頼性は高いと思いますが、1枚目という事もあり

これをリファレンスとして以降のカードを比較していきます。

silicon-power(64GB,Class10)

SanDiskと比較すると、Readが若干上回っていますが、Whirteが50%程で厳しい状況。

スマートフォン等で使用するには影響ないと思いますが、カメラを連写で使う場合

途中で書き込みが追い付かなくなる可能性があります。

Netac(64GB,Class10)

Amazonで購入した、あまり聞いた事の無いメーカーだったので、不安ではありましたが

Writeの数値はSilliconPowerを上回ると、健闘してくれました。

TEAM (64GB,Class10)

TEAMのmicroSDは、SanDiskに肉薄する性能になりました。

ランダムアクセスについては、SanDiskより劣っているようです。

ADATA (64GB,Class10)

Readについては①~④までのカードとほぼ差はないですが、ReadがSanDisk製と比べ

43%程速度向上となりました。

Gigastone (64GB,Class10)

Gigastoneについては、平均的な数値となりました。

性能は平均ですが、非常に安価で手に入る製品ですので、予備で持つのにはお勧めします。


6枚のカードを比較してきましたが、Readについては大きな差はなく

WriteについてはADATA製が群を抜くような結果でした。

たくさん読み書きが必要になる、カメラ・ビデオで使用するには

ADATA製の購入も検討するのはいかがでしょうか?

(アキバに通っているので、特価が出ないか逐一チェックしています)

本日のこなつちゃん!

(猫カフェ モカ(MOCHA)|秋葉原店 (catmocha.jp))

こなつちゃんは、寝ている時は比較的撮りやすいのですが、歩いたりじゃれたりしている時
ましてや目線をもらう事は非常に難しいです!

猫はキョロキョロするので目線は難しいのですが
猫じゃらしを背中の後ろで振る等して目を引きましょう。その時はカメラを右手だけで持たなければなりませんので、腕の筋力をつけましょう(笑)

どんな写真もそうですが、目線をくれて、さらにフォーカスが目にビシッっと合った写真は、何度見てもうっとり出来ますので、みなさんも撮影状況にあった設定で撮ってみて下さい。

ど素人でカメラをやっている為、参考になるかわかりませんが、画像にある撮影条件以外の設定について聞いて頂ければお答えする事が出来ますので、遠慮なく聞いて頂ければと思います。

こなつやんはいつでも愛想よく近づいてきてくれませんが(それが猫ですね)たまに、すり寄ってきて
お尻を撫でるととても喜んでくれる時があります。

近場でうろうろするため、なかなか写真に収められません!また、そのモードに入ると可愛すぎて思わず構ってまいうので、写真の事を忘れます。

前回の記事にも書きましたが、こなつちゃんは晩御飯タイムの時、超スピードでご飯を済ませて座敷の方に戻ってきます。

戻ってきた時があまり動かずにじっとする為、その
タイミングを一番狙っています。晩御飯が近づくと、たくさんのお猫様達がバックヤードから出てくるので、そこもチャンスです。

その辺りの時間帯に、でかいカメラ構えていたら
私の可能性があります(笑)

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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