カメラの保管について&猫写真20
玉響で御座います。
今回はカメラの基本的な事として、保管方法についての
個人的な考えと、方法について紹介したいと思います。
①カメラの保管について
1.湿度について
カメラやレンズは、湿気にさらされるとカビが生えて
しまい、動作不良や最悪壊れてしまう事もあります。
また、直射日光にさらされる事で温度が上昇し、可動
部の潤滑油が揮発して動作不良を起こす事もあるよで
す。
2.ほこりやゴミについて
カメラのセンサーや本体にごみやほこりが付着して
いると、撮影画像に写り込んでしまう、等の問題が
起こる可能性があります。
上記2点の事から、カメラを保管する際には、「湿度が
一定で、直射日光・ほこり・ゴミから守る」保管庫が
必要になります。また、カメラ大切に保管するために
日ごろからカメラやレンズの清掃を実施しましょう。
②使用する保管庫
保管には防湿庫や、プラスチック製のドライボックスを
使用するのが一般的です。
デザインや値段は様々ありますが、私が使っている
防湿庫は下記のような物になります。
ドライボックスと除湿剤も並行して使用しています。
私は下のような状態で保管を行っています。
少し整理をしたので2段目と3段目が空いてます。

一眼レフ1台とレンズ2~3本くらいであれば、ドライ
ボックスで問題なく保管出来ると思われます。
防湿庫はスペースが広く、たくさんのカメラやレンズ
を収納する事が出来ますが、反面、そのスペースを
埋めようとカメラやレンズの沼にはまっていくのが
難点です・・・!!
ドライボックスは、貼らせて頂いた物の他にも
小さいサイズがありますので、用途に合わせて
サイズを選択してください。
最近カメラを使って色々な写真を撮っている時に
ブログとしてどう進んでいくかを考える事があり
その中でも、最近カメラを買ったという初心者の
方々や、色々な知識をつけたいといった方々にも
わかりやすく理解してもらえるような記事が書く
事を個人的な目標にしようと思いました。
今後も猫写真とともに、カメラの使い方等の
基本的な事を、自分も勉強をしつつ書いて行き
たいと考えています。よろしくお願い致します。
猫写真
本日も猫カフェ モカ(MOCHA)|秋葉原店 (catmocha.jp)さんの猫写真を紹介します。
この日は座敷エリアではなく、ソファ席の方で陣取って撮影を行いました。

少しの間お休みをしていたかりんとうちゃんですが、この日は久々に
フロアに出て元気にしている姿を見る事が出来ました!嬉しかった。
いっぱい撫でさせてもらいました!

とても可愛い写真を撮る事が出来ました。
こなつちゃんは外の鳥に夢中で、何度も
窓側に来ていたところを狙いました。
窓に写った顔もとても可愛いです!

前回の記事(猫写真19)に載せさせて頂いた
朔(さく)君の兄弟です。
アキバ店にはしばらく行っていなかった
のですが、しばらく会っていない間に
体は大きくなり、おやつを見ると飛んで
くるくらい食いしん坊になっていました!
いっぱい食べてこれからもっともっと
大きくなってほしいですね!

朔くんの目が鋭く、大きいですがやはり兄弟
並べてみると似ています。

「猫ちゃんのプチおやつ」です。
うなぎちゃんはこの場所がお気に入りです。
おやつも大好きなのでいっぱいあげてください!
おやつがもらえずに、背後でじーっと待っている事があるので
近くにうなぎちゃんが来てないか見てあげましょう~。

今回掲載した写真を撮影した位置をマップに配置しました。
ソファエリアに陣取りましたので、通り過ぎる猫達も
撮影する事が出来、窓際にも行きやすくなりましたので
撮影枚数は普段に比べて増えています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
当サイトに対するご意見・ご感想、ご相談は以下のフォームよりお願いします。