お安いパーツでPC自作してみた&猫写真28

自作PC

こんにちは、玉響でございます。

本日は、私が持って使っていなかったパーツ+αで

PCの自作を行ってみましたので紹介させて頂きます。

自作しながら手順を写真に出来たら良かったのですが

すっかり頭から抜けてしまい、完成形を載せます。

まず今回自作したPCと、普段使っているPCのスペックを

比較します。

メインPCスペック
CPU:AMD Ryzen7 2700X(8コア16スレッド)
RAM:64GB DDR4
Motherboard:ASUS ROG Crosshair Ⅶ HERO
Graphics:AMD RADEON RX 5700 XT EVOKE OC
Storage:1TB SSD(NVMe)

サブPCスペック
CPU:Intel Core i5 3570K(4コア4スレッド)
RAM:16GB DDR3
Motherboard:ASUS P8B75-V
Graphics:Nvidia Geforce GTX1060 3GB
Storage:500GB SSD(S-ATA)

かかった費用は、

CPU:4,980円

ケース:10,000円

電源:5,000円

Motherboard:7,980円

RAM:流用

Graphics:流用

Storage:流用

———————–

合計:27,960円

発売当時は上位にあったパーツ類ですが

今揃えようとするととてもお手頃ですね。

用途はゲスト用PCという事で部屋に設置

しました。軽いオンラインゲームと

Discordを使用したボイスチャットで

使用します。

CPUは、もう少しお手頃な(3,000円台)もあったけど

K付きでオーバークロックして遊べそうかなと思い

3570Kを選びました。

 ※オーバークロックは自己責任で行って下さい!

こんな感じになりました(馬鹿)

ファンもお手頃で手に入ったけどいい感じの光り方で

気に入りました。

今回光物系はAmazonで主に揃えました。

ファンはこれ

時計はこれ

マザーボードのヘッダピンからUSB-Aに変換して

時計に電源を供給するためにこれ。

メモリスロットが2つ空いているので、今後余裕が出来たら

増設しようかな~と思います。今のところは16GでOK!

それでは、n数が少なくて恐縮ですが、ベンチマークを比較します。

メインPCのCineBENCH スコア14

サブPCのCineBENCH スコア501cb

CineBENCHの結果はさすが8コアRYZENといった感じ。

i5の方も、同じ世代のPCと比較して標準の値が出ています。

今回シングルスレッドの計測が出来なかったので、後々データを取ります。

お次にFF

サブPCも普通に遊ぶことの出来る構成になっていますね。

一つ気になるのがメインの結果・・・あれれ、低くないかい??

前はもっと値が高かった気がするんですけど・・・

この件はちょっと気になるので調査して正常に戻したいと思います。

ということで、今回は性能はある程度使えて、それでいて安価に

PCを組むことが出来ました。

今後もまだまだ自作していきますので、都度更新しますね。

猫写真


猫カフェ モカ(MOCHA)|秋葉原店 (catmocha.jp)さん
で撮影した写真です。

今回は写真の歩留まりが悪かったので、こなつちゃんのお気に入り2枚を。

かわいいの一言。

長文になりましたが最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

当サイトに対するご意見・ご感想、ご相談は以下のフォームよりお願いします。