Nikon Z6 便利設定&猫写真22

こんにちは、玉響でございます。

本日は、私が使用しているカメラ、Nikon Z6のちょっと便利な

機能を紹介したいと思います。

いつもカメラを使う時は、特に意識せず配置されたボタンで

操作を行っていましたが、今回Z50→Z6に機種を置き換えた事で

ボタン配置に違和感があり、この設定をするに至りました。

また、オールドレンズを使用したMFの撮影も行いますので

その時にも使える設定を意識して組みました。

まず、Z50とZ6のボタンの配置を画像で見ていきます。

Z50では、撮影画像確認の▶ボタンが右手親指に配置されていましたが

Z6では左手で操作しないといけない位置にボタンがあります。

慣れるまで(まだ慣れていませんが)これが非常に不便だった・・・。

次に、Z50では液晶タッチパネルに配置されていた撮影画像確認時に

拡大・縮小をさせる(ライブビュー時も拡大・縮小)ボタンがZ6では

右手親指の部分に移動されています。

拡大・縮小は画像の確認時に液晶を見ながら行うと思うので、右手

親指の配置でも問題ありませんが、私はオールドレンズを使う為

ファインダーをのぞいたまま拡大縮小を使いたいのです。

そのことから、これもカスタムボタンに割り当てられるのでは?と考え

設定を行いました。

まず、今回設定を行うのは、Fnボタン(カメラを握った時に、右手

人差し指・中指くらいにあるボタン)に割り当てを行います。

上のボタンがFn1、下がFn2です。

(スマホで撮影した為、写真が見にくいですがご容赦下さい・・・)

①メニュー内の「カスタムメニュー」を選択します。

②「カスタムボタンの機能」を選択します。

③右側にあるボタンから、「Fn1」を選択します。

④「再生」を選択します。

この設定で、Fn1ボタンに再生(撮影画像確認)が登録されました。

撮影後、ファインダーから一度目を離すことなく撮影画像が確認

出来ますので、便利です。

先程も書かせて頂いた通り、私はマニュアルフォーカスのレンズも

使用する事があり、ライブビュー時の画像拡大・縮小を多用します。

私はこのFn1ボタンに「画像の拡大」というものを割り当てています。

様々な機能を割り当てられるようになっていますので、お好みの設定を

お試しください。

Fn2に設定する機能として、非常に便利なのがフォーカスモードと

エリアの切り替え機能です。AF/[+]というアイコンで表されています。

この機能は、Fn2を押しながらメインコマンドダイヤルを回すと

フォーカスエリアの設定、サブコマンドダイヤルを回すとフォーカス

モード(AF-S→AF-C→MF)の切り替えが可能になります。

フォーカスモードを頻繁に切り替えたり、猫カフェでもピンポイントで

フォーカスを合わせたい時や、猫の顔検出を使用したい場合もあるので

重宝しています。

猫写真

本日も猫カフェ モカ(MOCHA)|秋葉原店 (catmocha.jp)さんの猫写真を紹介します。

写真:とうふちゃん・・・・!?

まずこの日驚いたのがとうふちゃんでした。

少しお休みに入っていたとうふちゃんですが、久しぶりに

見るとすごい成長している・・・・。体も大きくなり

毛が全体的にもこもこになっていました!!

いっぱい食べているようなので、まだまだ大きくなりそう。

写真①:とうふちゃん

とうふちゃん2枚目です。

この日はとうふちゃんの日だったと言ってもいい日でした。

写真②:かりんとうちゃん

かりんとうちゃん、いつもカメラ目線ありがとう~この日もかわいかった。

おやつもいっぱいもらっていたみたいです。

写真③:こなつちゃん

相変わらずかわいいですね~こなつちゃん。

この日はあまり会えなかったけど、いろんな人に

可愛がられていたみたいでよかった。

写真④:なずなちゃん

お店のロゴと一緒に撮影が出来ました。

最近はいつも寝ている定位置から移動してきてくれます。

座敷の手前までいって、戻ってくることが多いようです。

今回撮影した猫様達の場所です!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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